诗仙李太白,盛唐浪漫主义诗人,有“青莲居士”之称。在中国可谓是家喻户晓的。其实不只是中国,在远受中国唐朝文化熏陶的日本,也有很多人喜欢李白的诗。接下来以中日互译的方式来欣赏诗仙《乌夜啼》这首诗吧!
◆乌夜啼◆唐代:李白
黄云城边乌欲栖,归飞哑哑枝上啼。
机中织锦秦川女,碧纱如烟隔窗语。
停梭怅然忆远人,独宿孤房泪如雨。
全诗大意:
黄云城边的乌鸦将要归巢了,归来后在树枝上哑哑地啼叫。
在织机中织布的秦川女子,隔着碧绿如烟的纱窗看着窗外喃喃自语。
放下织梭,想到远在千里之外的丈夫怅然若失,独守空房,泪如雨下。
◆烏夜啼◆ <李白>
黄雲城邊烏棲(からすすま)まんと欲(ほっ)す
歸飛(きひ)啞啞(ああ)として枝上(しじょう)に啼(な)く
機中(きちゅう)(しき)を織る秦川(しんせん)の女
碧紗煙(へきさけむり)の如(ごと)く窗を隔(へ)てて語(かた)る
梭(おさ)を停(とど)めて悵然(ちょうぜん)遠人(えんじん)を憶う
獨り空房(くうぼう)に宿して涙雨(なみだあめ)の如し
意解(意译):
夕暮れの黄色い雲がたちこめる城壁のあたり、烏がねぐらにつこうと飛び帰ってきてカアカアと枝の上で鳴いている。
部屋の中で機織りをしている秦の女がいる。青いうす絹のカーテンが透けて煙のように見える窓ごしに何か独り言を言っている。
急に梭を動かす手を止めて、悲しそうに遠くにいる夫のことを思い出す。やがて独り人気のない部屋に臥すとさめざめと涙が雨のようにこぼれてくるのであった。
参考资料:日本吟诗文化协会
【野史传说】
传说李白在天宝(唐玄宗年号,742—756)初年到长安,贺知章读了他的《乌栖曲》和《乌夜啼》等诗后,大为叹赏,说他是“天上谪仙人也”,于是在唐玄宗面前推荐了他,贺知章可以说是李白的”伯乐“了。
【一期一語】
必须敢于正视、这才可望敢想、敢说、敢做、敢当ーー鲁迅
物事(ものごと)に正面(しょうめん)から取り組んでこそ目標(もくひょう)に到達(とうたつ)できる